目覚町自治会会員のための情報提供サイトです。
今月配布の回覧版がデジタル回覧版として閲覧できますし、自治会からのお知らせや活動報告がご覧いただけます。
自治会に対するご要望やご意見は下記の「お問い合わせ」メールフォームからお願いします。
回覧板
スマートフォン用QRコード↓
場所:長崎県長崎市目覚町4番地~18番地 会員:自治会会員135世帯(正会員20世帯、法人会員115世帯) ※令和6年4月30日現在 |
↓目覚町(行政区域としての)の全域は以下のエリアです。目覚町全域の自治会としては目覚町自治会、上目覚町自治会、新目覚自治会、岩川上自治会、覚親自治会、目覚町第一自治会が活動しています。
↑お問い合わせ用メールフォーム
元亀2年(1571)、長崎港が始めて貿易港として開かれた頃、現在の目覚町、岩川町、浜口町等の平地部分は長崎港の入り江でした。このあたりが陸地となったのは享保15年(1730)徳川吉宗の時代に、浦上村山里で新田開発が始まってからです。
明治11年(1878)長崎県西彼杵郡浦上山里村里郷となり、明治31年(1898)に里郷の一部が長崎市に編入され、大正2年(1913)に町名が目覚町となりました。
町名は元々この地に目覚と呼ばれた小字名があったことから付けられました。
その小字名の由来は、この地域が古くから浦上街道の道筋にあたることから、長崎を朝早く出発した旅人がこの地に着く頃が夜明けを迎えた目覚の頃、あるいは旅人の眠気が覚めた頃だからという説が一つ。
そして、寛文11年(1671)から10年間長崎奉行を務めた第24代長崎奉行 牛込忠左衛門勝登(かつなり)という、鳴滝、梅香崎、松森神社などの地名を命名した名奉行が、松ヶ崎と呼ばれていたこの地(今の目覚町18番あたり)の岸上にあった老木の松を、見醒松(みざめのまつ)と名付けた言葉が転訛して、目覚の地名になったという説があります。
(順不同、社名、敬称略)
田島整形外科 | サンロージュ浦上駅前 |
ハヤシカネエネルギー | テラダ産業 |
茂里町薬局 | きのした歯科 |
五城 | ヴィガードッグ |
白木 | ローソン |
オメガローズ | エイトー |
開生薬局 | 長崎車輛精機 |
フォービス目覚町 | カーム |
中央部品 | ダイセン |
※会員以外への問合せには原則回答していません。
※